『記憶とともに食べる』
著: 愛
発売日: 2025年11月22日(2026年4月1日三刷)
A6サイズ/108P
■商品について
食べものの味は、思い出とともに記憶されている。料理に込める愛情のこと、夫と過ごす時間のこと、子供のころの記憶の断片を閉じ込めたエッセイ本です。全23篇。(著者投稿より引用)
フリーランスのライター兼編集者として活動しながら、Instagramを中心に読んだ本の感想をあげられている愛さん。そんな彼女がこれまでnoteで書き溜めてきた食にまつわる文章をまとめたエッセイ集。
著書を作られるのは今回が初めてとのことですが、数々の食べものに関する思い出がやわらかくてやさしい言葉で綴られていて、日々一つひとつを大切に過ごされているのが節々から伝わってきます。当たり前のことを愛おしく思う、そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
■目次
さめないごはん
記念日はすき焼きで
1月7日の湯気
湯気のなかのごちそう
帰ってくるごはん
琥珀の瓶と父
「おいし〜」の魔法
チョコチップメロンパンといまむー
まるかめ食堂という奇跡
ハイジの白パンと暮らしの輪郭
ケーキのふりした多様性
トマトはトマト
わたしたちのミスド事情
ショートケーキで大人を感じる
プリン界の王様
コメダの魔法
エビマヨ密会
台所の最強のカルテット
料理という「愛」
トーストが教えてくれたこと
秘密の幸福
放課後ポイフル
選ばなかった食卓
おわりに